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Collaboration Work [ Wet suits ] 2016/FRANGLAIS × JIMMY'Z
[2016年06月17日]
FRANGLAIS
×
JIMMY'Z
Collaboration Work
いよいよ楽しい夏がやってきます。
このたび FRANGLAISは
1984年
南カリフォルニア
マリブにて産まれた
JIMMY’Zとコラボレート。
ウェットスーツコレクションをリリースいたしました。
[ ABOVE ]
Lady's Jacket/S - M - L
[ BELOW ]
Men's Jacket/S - M - L
Nil Clutchと同様に、Made in Japanの国内最高峰のネオプレン「エアネッスル」を使用。
熟練した日本の職人がオールハンドメイドにて制作するWet Suitsです。
今回JIMMY’Zの中でも幻のテキスタイルと言われる五線譜柄をFRANGLAIS監修の元に
従来男性サーファーの絵柄だったものをガールズサーファーにアップデート。
JIMMY’Zオフィシャルとして、レディス&メンズのウェットスーツ(ジャケット)で復刻しました。
[ About JIMMY’Z ]
1984年南カリフォルニア、マリブで有名な彫刻家、画家、サーファーの顔を持つJIMMY’Z創設者であるJim Ganzer氏が木製の車(Woody Car)をイメージキャラクターとするサーフブランドを作りました。
従来のサーフウェアーの異なるサーフブランドを目指したジム氏は、ハイファッションアパレルイメージを確立すべく、当時斬新だった大胆なフォトプリントや総柄プリントを施したシャツやショーツをリリースしました。
その都会的デザインに感度の高いカリフォルニアのサーファーは熱狂しました。
また、特に他のブランドと一線を画すのが、モデルの使い方です。
サーファーのみをモデルに使わず、ストリートスケートで絶大な人気があった、ナタス・カウパス、トミー・ゲレロ、そして、天才スケーターのスティーブ・キャバレロ、クリスチャン・ホソイをはじめ、シンディ―・クロフォードなどのトップモデル、果てはネイティブインディアンまでをモデルとして起用しました。
サーフブランドでありながら、モダンでアーバンなイメージは
ニューヨークをはじめ、世界中の高感度層を虜にしました。
JIMMY'Zのスタイルは不動のものとなり
当時のハイストリート&アーバンサーフスタイルをけん引しました。