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Collaboration Work [ Apparel ] 2017/FRANGLAIS × JIMMY'Z
[2017年01月23日]
FRANGLAIS
×
JIMMY'Z
Collaboration Work
このたび FRANGLAISは
1984年
南カリフォルニア
マリブにて産まれた
JIMMY’Zとコラボレート。
アパレルコレクションをリリースいたしました。
[ ABOVE ]
VENICE T-Shirt
サーフカルチャーを代表する‘50のフォードウッディワゴンはJIMMY’Zのアイコン。
当時から親交が深かったVenice Beachのロゴを胸にプリントしたVenice T-Shirt。
首周りはカットオフの加工でクールでカジュアルな雰囲気を出しながらも、絶妙なカットラインでウエスト周りを美しく、また、ゆとりのある袖口が、気になる二の腕をほっそりと見せ、女性らしく見えるラインに仕上げました。
[ BELOW ]
Zoom Eye Skirt
ヘビーオンスキャンバスで施されたウエスト部分に、ベルクロ(マジックテープ)が付いており、サイドの開きで調整するというイージーな作りで、快適さから80年代JIMMY’Zの名を世に知らしめた、同ブランドの代名詞とも言えるモデル。
このモデルをFRANGLAISではスカートにアレンジ。
素材は、ライトなコットンツイルで、履き心地抜群。旬のミモレ丈でカジュアルすぎず、女性らしさが残るデザインに仕上げました。
JIMMY’Zを代表する図柄のズームアイフォトは80年代の復刻デザイン。
コレクターがいるほどの人気テキスタイルです。
[ About JIMMY’Z ]
1984年南カリフォルニア、マリブで有名な彫刻家、画家、サーファーの顔を持つJIMMY’Z創設者であるJim Ganzer氏が木製の車(Woody Car)をイメージキャラクターとするサーフブランドを作りました。
従来のサーフウェアーの異なるサーフブランドを目指したジム氏は、ハイファッションアパレルイメージを確立すべく、当時斬新だった大胆なフォトプリントや総柄プリントを施したシャツやショーツをリリースしました。
その都会的デザインに感度の高いカリフォルニアのサーファーは熱狂しました。
また、特に他のブランドと一線を画すのが、モデルの使い方です。
サーファーのみをモデルに使わず、ストリートスケートで絶大な人気があった、ナタス・カウパス、トミー・ゲレロ、そして、天才スケーターのスティーブ・キャバレロ、クリスチャン・ホソイをはじめ、シンディ―・クロフォードなどのトップモデル、果てはネイティブインディアンまでをモデルとして起用しました。
サーフブランドでありながら、モダンでアーバンなイメージは
ニューヨークをはじめ、世界中の高感度層を虜にしました。
JIMMY'Zのスタイルは不動のものとなり
当時のハイストリート&アーバンサーフスタイルをけん引しました。